布袋寅泰ライブツアー
【HOTEI Live In Japan 2019
~GUITARHYTHM Ⅵ TOUR~】
2019年7/12
相模女子大グリーンホールで開催されました!
今回は当日の模様を実況風に記したいと思います。
参加できなかった人にも雰囲気が伝われば幸いです。
相模女子大グリーンホールって
女子大のホールでやるの?って最初は思いました(笑)
思いますよね?知らなければ!
グリーンホール相模大野という名前だったようですが
2013年から【相模女子大グリーンホール】という
名前になったようです。
物販エリアも大盛況です!
見本の展示もいい感じです!
展示物なんかもあり、
待ち時間も観客を楽しませようとする
サービス精神を感じますね!
ギターの模型を持って、記念撮影できるエリアも
ありました!
2階にはラウンジもあり、
グリーンホールの催物開催日時に応じて、
不定期に営業しているとのことです。
この日はもちろん営業してましたので、
お茶をしながら開演まで待ちました。
この日の座席は2階席の上手側で
前から5~6列目くらいでしたが、
とても見やすかったです。
SEとして流れ始めたのは
各時代のヒット曲のイントロメドレー。
期待感を煽ります!
『Middle Of The End』
『Doubt』
『Shape Of Pain』
『Black Goggles』
『Clone』
「会いたかったぜーー!」
「もう一度! 何度だっていうぜ!
会いたかったぜーー!」
「ようこそ! GUITARHYTHM Ⅵ TOURへ!」
「そして! ようこそ!
宇宙一のロックンロールショーへ!」
「みんな元気だった―!
お久しぶりにこの場所に帰ってきました!」
「GUITARHYTHM Ⅵ TOURも幕開けして
早くも 10本目です 」
「僕も バンドも 布袋組のみんなも
バッチリ!今日のパフォーマンスを
届ける自信があります」
「GUITARHYTHM…
僕はBOOWYを解散して
GUITARHYTHMでソロデビューしてから
早いもので もう31年 経ったそうです」
「その頃から 俺を応援してくれてるって人
どれだけいるの?」
「もしくは 今日 初めての
俺のコンサート来てくれたって人
どれだけいますか?」
「この会場はね
後ろも、2階の後ろまで良く見えます
この一体感がたまらない」
「今日は湿度は100%だそうで(笑)
ピックが飛ぶかどうか不安ですけど」
ピックを投げる真似をして笑いをとります(笑)
「昔からのファンの人には
懐かしい曲をいっぱい聴いてもらいます
そして今日が初めてという人にも
十分楽しんでもらえるように…」
「先ほど言いましたよね?
日本一じゃありません
世界一じゃありません
宇宙一のロックンロールショーです」
「今日はみんな自由にね
心の翼を大きく広げて
自由になれよ? OK?
最後まで楽しみましょ―!」
『MATERIALS』
『GUITARHYTHM』
『ANGEL WALTZ』
『Calling You, Calling Me』
『FROZEN MEMORIES』
『Give It To The Universe』
『202X』
『BAD FEELING』
『BE MY BABY』
『DANCING WITH THEMOON LIGHT』
「OK―!
そろそろ心も身体も暖まってきたかな!
そろそろ行こうぜ everybody!
自由になれ! everybody!
C'mon Everybody !」
『C'mon Everybody』
『MERRY-GO-ROUND』
「サンキュー! 楽しんでもらえましたか―!」
「後ろの方はどうかな?」
「先ほど訊いた 今日オレののライブ初めて来た人も
楽しんでくれましたか!?」
「これが噂の宇宙一のロックンロールショーです」
「そしてオレから言わせてもらう
宇宙一のロックンロールオーディエンスです」
「おもいっきり熱く オレ達の音を受け止めてくれて
おもいっきり熱い 想いをオレ達に投げ返してくれる そんなオーディエンスあってのライブです」
「24本のツアー 今回 小さな所
久しぶりの10年ぶり 15年ぶりとか
または 初めていく所もあります」
「あえて小さな…
これぐらいの距離のライブっていうのは
やっぱりオレ 好きだし
だって一番 後ろまで届くもん ね?」
「オレはソロになって31年
そしてBOOWYの頃からず~と
こうやって一人ひとりと向き合うライブを
大切にして やってきました」
「先ほども言ったけど オレ一人の力じゃ
こんなにすごいマジックは生まれません
今日サポートしてくれた
素晴らしいミュージシャン達 紹介します」
布袋さんのサポートメンバー紹介は
いつも 本当に丁寧で、
一人ひとりの ご自分との繋がりや、
そのミュージシャンのこれまでと
今 現在の活動までフィーチャーして
時間をかけて紹介しますよね。
僕の速記ではとても追い付けません(笑)
「なかなかね 小さな所ばっかりなんで
スタッフに訊くとはオリンピックより
チケット取りツラいなんて話もありますけど(笑)」
「ぜひ 今日 始めてきて もう一度観たいって
思ってくれた人は 友達連れて
また会いにきてください」
「毎回ツアーでね
あの曲もやりたい この曲もやりたいっていうのは
尽きないんですけど…」
「考えてみれば ずーっと同じメッセージを
みんなに伝えてくて 音楽やってる気がします」
「きっと いつの日か 自分を超えられる」
「ちっぽけな自分なら すぐ超えられる
そうじゃなくて 成長して もっともッと
自分らしくなって 強くなって
そのまた自分を越えて
自分をいとおしく思いたい…」
「それはオレだけじゃなくて きっと みんな
生きていたら 同じ目標だと思います」
「毎日毎日 そう 幸せばかりは訪れないけど
今日 こうやって 貴重な時間を…
気持ちを 魂をね 向き合わせて過ごした
キミたちには きっとこの想いが伝わってると
思います」
「じゃあ 最後に 心で 叫びましょう
オレ達のテーマソング LONELY★WILD」
『LONELY★WILD』
「ありがとうございました! サンキュー!」
こうして本編が終了しましたが、
布袋さんがステージを後にした瞬間から
威勢のいい人たちから布袋コールが沸き起こります(笑)
布袋さんも3分くらいで
再びステージに戻ってきました(笑)
あっという間にアンコールが始まります!
『季節が君だけを変える』
布袋寅泰バージョンですね!
『Thanks a Lot』
『DREAMIN'』
こちらも布袋寅泰バージョン!
「サンキュー!ありがとー!
もう一度 素晴らしいメンバーに大きな拍手を
お贈りください」
改めて、メンバー一人ひとりの名前をコールし、
観客は惜しみ無い拍手と歓声を贈ります。
「そして今日の オレ達バンドだけじゃなくて
朝から色んな連中が一生懸命
オレ達のファンの為に 一秒一秒 最高の時間を
作ってくれました!
オレの自慢のスタッフに
大きな拍手を贈ってやってください!」
ここでも観客は惜しみ無い拍手と歓声を贈ります。
「ありがとう!サンキュー!」
「また会える日を楽しみにしてます!」
「常に自分を更新していこう!
OK!一個 訊いていいかな?
最新の布袋は最高でしたかァーー!?」
大歓声です!
「次に会える時は また それを越えるぜ!
楽しみにしててください!
ありがとう!布袋でしたッ!」
こうして熱狂の中、ライブは終了しました。
新旧の楽曲が披露されたセットリストの中で、
懐かしいナンバーも 最新の布袋がやれば
それは最新の曲って感じでしたね!
MCが少な目で立て続けに演奏されるロックナンバー。
少な目のMCの中で語られる話も熱がある話で、
それを紳士的な語り口で話されるのが印象的でした。
まさに宇宙一のロックンロールショーでした!
01 Middle Of The End
02 Doubt
03 Shape Of Pain
04 Black Goggles
05 Clone
06 MATERIALS
07 GUITARHYTHM
08 ANGEL WALTZ
09 Calling You, Calling Me
10 FROZEN MEMORIES
11 Give It To The Universe
12 202X
13 BAD FEELING
14 BE MY BABY
15 DANCING WITH THEMOON LIGHT
16 C'mon Everybody
[Eddie Cochran]
18 MERRY-GO-ROUND
19 LONELY★WILD
20 季節が君だけを変える
21 Thanks a Lot
22 DREAMIN'

GUITARHYTHM VI (Reprise Edition)(初回生産限定盤)(3CD+Blu-ray付)
- アーティスト:布袋寅泰
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/12/04
- メディア: CD

51 Emotions -the best for the future-
- アーティスト:布袋寅泰
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2016/06/22
- メディア: CD